小児歯科
子どもの歯は、大人の歯に比べてやわらかく、むし歯が早く進みやすい特徴があります。当院では、むし歯の治療だけでなく、むし歯を防ぐための定期検診と、歯並びやあごの成長のチェックを大切にしています。

小児歯科でできること
定期検診
3〜4か月に1回を目安に、むし歯や歯ぐきの状態、生え変わりの様子、かみ合わせを確認します。
フッ素塗布
歯の表面にフッ素を塗り、むし歯になりにくい歯にしていきます。定期的に続けることが大切です。
シーラント
奥歯の溝はむし歯になりやすい場所です。溝を樹脂で埋めて、汚れがたまりにくくします。
歯みがき指導
お子さんと保護者の方に、年齢に合ったみがき方や仕上げみがきのコツをお伝えします。
むし歯の治療
治療の前に、何をするのかをお子さんにもわかる言葉でお伝えします。無理に進めず、慣れることを優先する場合もあります。
歯並び・あごの成長のチェック
気になる点があれば検診時にお伝えし、ご希望の方には矯正の相談(無料)をご案内します。子どもの矯正について
おうちでの歯みがきのポイント
むし歯予防は、毎日の歯みがきが土台です。フッ素入り歯みがき剤の量は、年齢で変わります。
| 年齢 | 歯みがき剤の量 | フッ素濃度 |
|---|---|---|
| 歯が生えてから2歳 | 米粒くらい(1〜2mm) | 1000ppm |
| 3〜5歳 | グリーンピースくらい(5mm) | 1000ppm |
| 6歳〜 | 歯ブラシ全体(1.5〜2cm) | 1400〜1500ppm |
- 仕上げみがきは、小学校の中学年ごろまで続けるのがおすすめです
- みがいた後のうがいは、少なめの水で1回にすると、フッ素がお口に残りやすくなります
- だらだら食べ・だらだら飲みを減らすと、むし歯になりにくくなります
参考:日本小児歯科学会・日本口腔衛生学会ほか4学会「フッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」(2023年)
受診の目安
- 最初の歯が生えたころ一度ご相談ください。歯みがきの始め方もお伝えします。
- その後は3〜4か月ごと定期検診で、むし歯の予防と成長の確認を続けます。
- 前歯の生え変わりのころ(6〜8歳ごろ)歯並びやかみ合わせが気になりやすい時期です。
新居浜市では18歳の年度末まで、保険診療の窓口負担がありません。自費の治療は別途費用が発生します。
